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リーク電流測定とは?
定義

絶縁体を介してわずかに流れる電流のこと

リーク電流測定とは?
測定原理

高電圧を印可し、微小電流(μA~nA)を測定

リーク電流測定とは?
目的

・絶縁性の劣化確認

・安全性評価

・異常予兆の把握

リーク電流測定とは?
測定方法

電圧を印加後、電流値を測定

リーク電流測定とは?
1
試験対象を絶縁台に設置

テフロン、セラミック製の絶縁台に設置する。

測定リードへの適切に接続する。

2
高電圧印加

安全距離の確保と防護措置を実施し、電圧を印加する。

3
漏れ電流の測定

安定化後(30秒以降)の電流値を測定する。

4
結果の記録・判定

測定値を記録し、規格基準と比較して合否判定を行う。  必要に応じて報告書を作成。

つづきはリーク電流測定資料をダウンロードください⇩⇩

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