ホーム » サービス一覧 » リレー・ヒューズ受託試験 » ヒューズ試験:電圧降下(Voltage Drop Test)

ヒューズ試験:電圧降下(Voltage Drop Test)

最終更新日:2026年1月13日

概要

試験の目的

・ヒューズを通過する際の電圧降下値を確認し、回路への影響を評価する。   
・接触不良や内部抵抗増加の兆候を検出する。
・車載環境における長期通電時の性能安定性を評価する。

「ヒューズの写真:電流が規定値を超えると内部の導体が溶断して回路を遮断する、過電流保護用の電子部品。」

試験方法

1,電圧降下値 = ヒューズ端子間電圧
2,規定値(例:定格電流で30 mV以下など)以内であることを確認
3,ΔVの変化から、接触抵抗や素子抵抗の増加を評価

コネクタや配線で電流を流し、端子間の電圧降下を測定して接触信頼性を評価している写真

対応する代表的な規格

規格番号規格名称
ISO 8820自動車用電気ヒューズの安全規格
JASO D610車載用ヒューズの性能試験
各自動車メーカー規格(OEM規格)

試験条件例

・通電電流:定格電流または規定試験電流
・周囲温度:23 ± 5 ℃(規格または仕様に準拠)
・測定方法:直流電圧を測定し、ヒューズ端子間の電圧降下を算出
・測定タイミング:初期、耐久試験後、温湿度試験後 など

comqudaの強み

・30年以上の経験に基づく柔軟な試験提案
・標準規格準拠からカスタム条件まで対応
・不具合解析・コンサルティングも一体で提供可能
・他社試験機関のハンドリングも対応し、面倒な作業ごともワンストップでサポート

よくある質問(FAQ)

関連するヒューズ評価サービス

電圧降下測定では絶縁抵抗や温度上昇試験など密接に関連しており、以下の評価を組み合わせた受託評価が可能です。

リレー・ヒューズ
     評価 一覧

接触抵抗測定

温度上昇試験

受託・委託試験サービス

その他評価分野について
 comqudaでは、車載コネクタ・ECUを中心に、関連部品の信頼性評価・不具合解析を受託しています。
 ・コネクタ評価 端子評価(圧着端子) リレー評価ヒューズ評価 ECU評価 

ヒューズ試験:電圧降下(Voltage Drop Test)| コンクーダ

信頼性試験・評価のご相談・お見積り

信頼性評価でお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせ・ご依頼ください。
経験豊富な技術者がお客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

株式会社comquda コンクーダ

TOP