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端子圧着部評価:サーマルショック試験(冷熱衝撃試験)

最終更新日:2026年1月13日

概要

試験の目的

・金属圧着部・はんだ部の膨張収縮によるクラック
・応力緩和の有無を確認
・メッキ層や酸化皮膜の剥離・界面抵抗増加を検出
・絶縁体や樹脂モールド部の熱応力による亀裂・剥離を確認
・長期的な温度変化耐久性、接触抵抗変化の安定性を評価            

サーマルショック試験のイメージ:コネクタや電子部品を高温槽と低温槽で急速に移動させ、温度変化による性能や外観の影響を確認している様子。

試験条件例

項目一般的な条件例(車載部品の場合)
温度範囲-40℃ ⇔ +125℃(または -55℃ ⇔ +150℃)
保持時間各温度で30分~1時間保持
サイクル数10~1000サイクル(製品要求に応じ設定)
試験雰囲気空気中

対応する代表的な規格

規格番号規格名称
USCAR-21北米自動車産業向けコネクタ規格
各自動車メーカー規格(OEM規格)、Tier1独自規格

comqudaの特徴

・試験中の電気特性(抵抗変動モニタ・絶縁抵抗)通電試験も一括受託試験・委託試験対応
・環境負荷後にそのまま電気特性評価が可能(一貫受託評価・ワンストップ受託試験体制)
・サンプル組立からクラックや樹脂劣化についての解析サポートも提供
・長期加速評価やOEM規格カスタム条件にも柔軟対応

活用事例

・金属部と樹脂部の熱膨張率差により、長期サイクル後に微細クラックが発生することがある。
・クラックや剥離は、接触抵抗上昇や通電不良の初期兆候となる場合がある。
・圧着条件(圧縮率・かしめ形状)や端子材質の違いが、耐サイクル性に大きく影響する。

よくある質問(FAQ)

FAQ対応スタッフ

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