受託試験・委託試験とは? ~車載コネクタ信頼性試験~
概要
受託試験・委託試験とは、自社で実施が難しい評価試験を、設備を保有する試験場や、専門の技術サービス会社に
依頼する形態を指します。
車載コネクタなどの電装部品の分野では、各社が開発・設計を進める中で、環境試験装置や測定機器の不足、
ノウハウ不足、人員リソースの制約・人員不足、非コア業務の切り分けなどから、外部に試験を委託するケースが
多くなってきました。
受託試験・委託試験は、単に外部に「試験をお願いする」だけでなく、社内の技術力を補完し、効率的に信頼性データを取得するための戦略的活用手段にもなります。
特に車載部品であるコネクタは、JASO D 616、LV214、USCAR-2 などの国際・国内規格に準拠した信頼性評価が求められる場合もあり、経験豊富な技術者を有する試験機関に委託することは、開発効率や品質保証の観点からも有効な
手段と考えられます。
メリット

・専門設備の利用
温湿度サイクル試験機、振動試験機、耐久通電装置など、社内にない設備での
評価が可能。
・ノウハウの活用
コネクタ信頼性評価に精通した技術者の知見を活用し、試験条件の最適化や
結果解釈が可能。
・開発スピードの向上
社内での装置待ちや人員不足を回避し、迅速にデータ取得が可能。
comqudaの強み
・30年以上の経験に基づく柔軟な試験提案
・標準規格準拠からカスタム条件まで対応
・不具合解析・コンサルティングも一体で提供可能
・他社試験機関のハンドリングも対応し、面倒な作業ごともワンストップでサポート
よくある質問(FAQ)
受託試験・委託試験と自社内試験の違いは何ですか?
自社内試験は社内で設備・技術者を使って実施する評価ですが、受託試験・委託試験は外部の試験機関や専門サービス会社に依頼する形態です。設備やノウハウ、人員リソースが不足している場合でも、外部を活用することで効率的にデータ取得が可能です。
受託試験・委託試験を利用するメリットは何ですか?
主なメリットは以下の通りです。
開発スピードの向上:装置待ちや人員不足による遅延を回避し、迅速に評価結果を取得できる。
専門設備の活用:温湿度サイクル試験、振動試験、耐久通電装置など、社内にない設備を利用可能。
技術ノウハウの活用:コネクタ信頼性試験に精通した技術者の知見を活用し、条件設定や結果解釈が可能。
試験依頼の流れはどうなりますか?
一般的な流れは以下の通りです。
1,試験報告書納品:試験結果を解析・報告書形式で提供
2,試験相談・条件確認:試験目的やサンプル数、環境条件をヒアリング
3,試験提案・見積作成:標準規格に基づく試験またはカスタム条件での提案
4,試験実施:外部試験機関で評価を実施
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・コネクタ評価 / 端子評価(圧着端子) / リレー評価 / ヒューズ評価 / ECU評価
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