車載コネクタの信頼性評価:瞬断モニタ

概要

試験の目的

・コネクタ接触信頼性の定量評価
・振動・衝撃・温湿度サイクルなどの環境下での導通安定性の確認
・システム誤動作につながる瞬断発生条件の抽出
・設計改善・材質変更後の比較検証

試験方法

1.オシロスコープ、メモリーハイコーダーなどの記録計を準備
2.振動試験、衝撃試験機にサンプルを設置
3.電圧・電流などを記録して規定秒数以上(1μsec等)の瞬断がないことを
 確認する

メモリハイコーダーのイメージ:コネクタや回路に発生する瞬断や電圧変動を高速で記録し、グラフ表示する計測装置の模式図。

comqudaの特徴

・30年以上の経験に基づく柔軟な試験提案
・標準規格準拠からカスタム条件まで対応
・不具合解析・コンサルティングも一体で提供可能
・他社試験機関のハンドリングも対応し、面倒な作業ごともワンストップでサポート

よくある質問(FAQ)

FAQ対応スタッフ

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